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引き出し、寺内定夫のひめひきだし
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上写真:出荷前のひめひきだし・色付き 税込34,650円
2008.5.8 価格変更のお知らせ
しばらくの間、取っ手金具が手に入らなくなり、生産できずすみませんでした。
ようやく金具の作り手の方が見つかりましたので、30本ほど作りました。
それまでの金具は、20年以上前に大量に作ってあったので安く済んでいましたが
新たに金具を作り直すことで、金具の仕入れ価格が大幅に上がり、お客様には心苦しいですが
その分の価格を改めさせて頂きましたので、どうかご了承ください。
寺内定夫が1970年代から作り続けているものの中に、引き出しのシリーズがあります。
発表当時から、これがおもちゃなの?と、言われてきましたが、私たちは「おもちゃ」として作っています。
実際、お母さんのアクセサリー入れとして人気の引き出しですが、コンセプトは「お話引き出し」
大切にしている自分だけの宝物。
小さい頃に取れてしまったきれいなボタン。
遠い山で拾った、どんぐり。
家族と行った海で見つけた、貝がら。
「ひめひきだし」には30個の引き出しがありますから、30のお話をしまっておくことができます。
今日は、赤い引き出しから貝がらを出して、前に行った海のお話をしてあげましょうか。

ひめひきだしの色は、寺内定夫を含め家族で、手染めで3工程かけて染色しています。
お届けする引き出しには、どこかにひとつ、宝物を入れてあります。
上の写真は、昔語り研究者の寺内定夫の実兄が手作りの「折り紙鈴」がひとつ入っています。
*おまけの宝物は予告なく変更することがあります

素材は日本のセンの木。木肌が白くて、まっすぐな木目がきれいです。
取っ手の金具は特注品です。既製品では金色など、この引き出しに似合わないので
黒く焼き付け塗装しました。
また、引き出し用の取っ手金具は一般的に、板を貫通して2股に分かれるなどしているものですが
それだと、もしも引き出しが壊れて金具が飛び出した時など、手をケガすることもあり得るので
安全性を優先した、この金具を取り付けています。
*この取っ手金具が生産されなくなったため、近いうちに金具のみ変更することになりました。

(上左)なるべくクギを使わないホゾ組み仕上げ (上右)中はフェルト手貼りで仕上げています
これらの引き出しの職人さんは、もう引退されてもおかしくない年齢の方ですが
私たちでは30年余り、ずっと同じ職人さんにお願いしています。
お一人で長い年月、同じように作り続けて来られて、本当に敬服しています。
まだまだがんばって作り続けて欲しいですが、いつかは他の廃番となったおもちゃと同様に
この引き出しも無くなってしまうか…ある程度のモデルチェンジをするしかないのだと思います。

この上写真は、私たちの家にある1番古い引き出しです。
試作品のため、今の商品とは少しデザインが違いますが、30年以上経ったので
木枠の木肌が濃くなり、引き出しの染め色もそれぞれに重厚な色合いになっています。
やはり10年くらいすると、アンティークないい感じになってくるようです。
そんな色合いの変化も、この引き出しの楽しみの一つなのです。
引き出しの製作工程、写真をクリックしてごらんください♪
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ごっこのひきだし
(セン材)
幅130ミリ 奥行90ミリ 高さ210ミリ
8,400円 |
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お子さんが大きくなれば、宝物入れとして
永く使って頂きたい引き出しです。
その頃にはもっと濃くていい色の木肌に
なることでしょう! |
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ごっこの鏡台
(セン材)
幅130ミリ 奥行90ミリ 高さ190ミリ
8,400円 |
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お化粧ごっこからインテリアまで
とても人気があった品ですが、現在
鏡を製作してくれるところがないため
販売を見合わせています。
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ひめひきだし・中(セン材)
幅250 奥行90 高さ260ミリ
19,950円 |
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お客さまのご要望にお応えして
裁縫道具などのの小物入れとして
作り始めました。最下段の引き出しは
横長になっています。 |
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ひめひきだし・無色(セン材)
幅410 奥行120 高さ340ミリ
引き出しの中はフェルト貼り
26,250円 |
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センの白い木肌を活かした無色仕上げ。
黒の特注金具にもこだわっています。
永くお使い頂くほど、木肌は色濃くなり
アンティークな引き出しになります。 |
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ひめひきだし・色付き(セン材)
幅410 奥行120 高さ340ミリ
引き出しの中はフェルト貼り
34,650円 |
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寺内定夫が「お話引き出し」のコンセプトで
最初にデザインした代表作。
ご家族それぞれの30の宝物を入れて
30のお話をしまう引き出しです。 |
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